天地人はなんかもうどうでもいい感じですが(今日の放映分、まだ観てないし;)、こちらは毎週たのしみに観ていますv
主人公:イ・サンの子役の子がかわいっくってv
日本語の吹き替えというか、台本もすごくいい。
言葉使いがとってもきれいなんですよ。
将来は王になる、この時点では王様の孫、という立場なんだけど、子どもながら、王族の品格が漂う、というか。
そんなイ・サンも先週から大人になって、イ・ソジン登場!
出た! ファンボ・ユン! チェオクの頃よりも、ちょっとふっくら……した??(w
かなり若い設定だろうからしようがないけど、早く髭が生えないかなーー。
韓国の時代劇の装束って、髭が似合うと思うんですよ。
実際、いわゆる宦官(内侍だっけ?)以外は髭必需だったらしいし。
ヒロインとのすれちがいでやきもきしたり、身分の差があったり…と、これぞ韓流(w)な設定満載なのもたのしみです。
ヒロインも清楚でかわいくて好きですv
全77話(!)らしいので、多分中弛みもあると思うけど、しばらく期待して観ることにします♪
脱落寸前だけど、なんとか観続けている「天地人」。
妻夫木兼続のスタンドプレーが鼻についてしようがない&北村景勝の影の薄さに最後までイラっとさせられそう…。そろそろ関ヶ原ですが、三成&兼続側から見た関ヶ原、という点では興味津々なので、もう少し我慢してみようかと思っています。
その関ヶ原ですが、司馬遼太郎の同名小説原作のスペシャルドラマでやった「関ヶ原」を思い出しました。
加藤剛(三成)目当てで観たんだけど、あそこまで三成をかっこよく描いた作品って、ほかにないんじゃないのかしらん。あれ観たあと、しばらくマイブームは三成でした。
キャストもやたら豪華で、左近は三船敏郎、家康は森繁久彌。兼続は細川俊之だったな、確か。
近所のツ○ヤにはないんだけど、DVD出てたらまた観たいなぁ。どっかにないかなぁ…。
ちなみに原作も大好きです。司馬先生の作品って、淡々とした筆致が却って味わい深い。ほかにもかなり読んでるはずなんだけど、手元にあるのって、この「関ヶ原」と、「項羽と劉封」と、新撰組関連くらいなんだよね。我ながらわかりやすいw
末筆になりましたが、お返事不要のメッセージありがとうございましたv
下剋上も合同誌も、感想いただけるような代物ではないと思っていたので、とってもうれしかったです。励みになりました!!