なにを?、って、文藝春秋連載の宮城谷三国志、でございます。
今号で、曹操の視界に、ようやく劉備が入ってきたよ~(泣
ここまで、長かったなぁ。。。
でもでも、話はもう、劉備視点では、入蜀前。
互いのことを述懐するシーンが、もっともっと、あるといいなぁ。
管理人は、宮城谷先生の大ファンです。
多作でいらっしゃるので、全作読破、とはいきませんが、かなり読んでると思う。
ちなみに、いちばんのオススメは「重耳」。なんど読み返しても、感動です!!
で、その大好きな宮城谷先生の三国志なのですが、まともに読み始めたのは、数ヶ月前。
じつは、1巻の途中で挫折した、苦い思い出があったりします。。。
今読んでみると、とってもおもしろいのですが。
現在、ハードカバーで5巻まで刊行。1、2巻は、後漢末期の権力闘争(宦官vs外戚)で、2巻の終わりのほうで、ようやく曹操や劉備が登場。5巻は官渡まで。
連載を立ち読みし始めたのも最近なので、孔明出廬、長坂、赤壁辺りが飛んでます。
次巻の刊行が、待たれるところ。
内容は、正史準拠。三国志、としては、文句なくおもしろいですww
曹劉視点、では・・・?
あ、もう眠いので、次の機会にしておきます。
書き始めたら、止まんないよ。。。明日も仕事だし。
中途半端ですが、今日はこの辺で。