ここでも何度か話題にしている加藤剛主演の「関ヶ原」、TBSオンデマで観てきました!
初回放映は1981年だそうですが、さすがにこの時は観てなくてですね、レンタルビデオの時代に当時大好きだった(今でも好きですが)加藤剛目当てで観ました。
今回の目的はズバリ「行長を探せ」ですw
清正はね、ちゃんと覚えてたんですよ、三成の筆バッサリやるシーンとか印象的で。でも行長は、そういえば三成と一緒に処刑されたキリシタン大名がいたな…程度でね。
で、その行長、凛とした雰囲気でよかったですv
出番は少ないけど、三成の盟友ポジションで、台詞もいい。
三成に向かって叫んだ「~たかが19万石だということを忘れるな!」は、このドラマにおける西軍(というか三成)の敗因をズバリ言い当てた台詞ですよね。
あとあと、清行(?)ネタもありました!
朝鮮撤退後、諸将慰労の宴会の席で…という場面。音はないのですが、宴席が無礼講状態になったところで、行長に喧嘩売ってる清正→殴りかかろうとして(殴った?)→孫六(多分)に止められる、というシーンがありました! さすが公認喧嘩っぷるw
以下、その他簡単な感想。
・吉継のかっこよさは犯罪。「目が見えない者同士~」にはシビれました…!
・左近のお母さんみたいな愛に涙。
・あれ? 官兵衛がいない…、しっかし長政悪人だな~w
・正則が頭悪くなった昌幸に見えてしようがない;
・で、秀家さまは成実。行長との絡みがなくて残念!
こんな感じでしたー。
戦国、清行のしょーもないエロ話を更新しています;
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