最寄り駅まで自転車で10分ほどの距離なのですが、今日は行きも帰りも、途中から雨に降られました。ついてないな。
本日は文藝春秋の発売日、ということで、さっそく宮城谷三国志を立ち読み。
前半、丁夫人、甄夫人、曹丕、曹植、等ソソの家族の話が出てきて、うんうん、と納得。自分もイタい話を1本書きましたが、夫として、父としてのソソには、すごく興味があったりします。
劉備の家族話も、ぜひ書きたいのですが。。。劉備とその妻子とのやりとりって、想像がつかない。劉備は肉親への愛情が希薄そうで。
話は戻って、宮城谷三国志。馬超相手に大敗を喫したソソ。正面から戦うのは不利、とみたのか、諜略の手を伸ばして・・・、というところで、今回は終わり。これが人形劇ソソだと、性格悪いな、ソソ。。。(そこがかわゆい♪)って感じですが、宮城谷ソソは、ひたすらかっこよい。セリフとか、ヤバいくらいです。惚れます///
赤壁以降の、あまりぱっとしない(失礼!)ソソを、宮城谷先生がどう捌くのか、興味深々だったのですが、乱世に秩序をもたらす偉大な覇者・曹操、って路線をひた走る模様。もー、どこまでも行っちゃってください!!・・・・・・でもでも、たまには劉備のことも、褒めてやってくださいね、と願う自分は、やぱ、劉備ファン。
金曜に、6巻発売!!宮城谷版・孔明出蘆と赤壁に、いまからどきどきわくわくです!
ってことで、今週末は、宮城谷三国志に明け暮れてしまいそう。たのしみだー♪