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なるべく3594ネタ。ちょこっと日々ネタ。ちょこちょこっと旅ネタ。
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今週は読書週間でした。

まずは読みかけの「宇喜多秀家 備前物語」を読了。
とりあえず…直家さまの縁戚になると、かなりの確率で族滅の憂き目に遭うことがよくわかりました; 怖っ!
あと、秀家のお坊ちゃんぶりがなんともほほえましかったです。
行長もちょこっとだけど出てきたので、まぁ満足。

次に読んだのが「火の国の城」。
こちらは再読。ずいぶん昔に真田太平記つながりで読みました。
池波版清正は相変わらず渋くてかっこいい! 熊本城で家康と戦う清正…見てみたかったなぁ。
久しぶりに読んで、ああ、この世界にはもう行長はいないのね…としんみりしてしまいました。
でもそんな運命を背負った二人が好きなんです。

最後は「戦国の風」。
こちらの行長もかっこいい! 晏牛頭さまとはまた違った魅力あふれる行長ですよね!!
海将やPHPのさわやか好男子な行長もいいけど、ダーティな面も持ち合わせた行長も素敵です。男も女も惚れるよね~///

しっかし、晏牛頭さまといい倶梨伽羅屋といい、商人出身・キリシタン・謎の半生…等、小西行長という人物の特異性ゆえに生まれたお話・キャラクターですよね。行長って、ほんと興味をかきたてられる人だよなぁ、と感じました。
さて、次はなにを読もうかなー♪
「燃ゆる想ひを」読みましたー。
晏牛頭さま(w)のあまりのかっこよさになんかもうどうしようかと思いました///
ラストの登場シーンがまた…! そりゃあ惚れるよね! 永遠の人になっちゃうよね!!
いい夢見させていただきました…。

で、今は「宇喜多秀家 備前物語」を読んでいます。
直家さまが謀略の限りを尽くして下剋上の真っ最中なのですが…、みなさん方言丸出しで話すので、なんとなく和んでしまうから不思議w
しっかし、戦国武将は凄いなー。こうして自分の領土を文字通り切り取ってのし上がっていくのだから。
清正と行長は肥後半分ずつの大名になるけど、これって秀吉から拝領した領土よね。無論、戦なり兵站なりで大功あってこその出世だろうけど、やはり、一世代前の戦国武将とは感覚が違うんだろーなぁ、とか思いました。
ところで行長出てくるのかな?
登場を期待しつつ、続きを読みに戻ります♪
ここでも何度か話題にしている加藤剛主演の「関ヶ原」、TBSオンデマで観てきました!
初回放映は1981年だそうですが、さすがにこの時は観てなくてですね、レンタルビデオの時代に当時大好きだった(今でも好きですが)加藤剛目当てで観ました。

今回の目的はズバリ「行長を探せ」ですw
清正はね、ちゃんと覚えてたんですよ、三成の筆バッサリやるシーンとか印象的で。でも行長は、そういえば三成と一緒に処刑されたキリシタン大名がいたな…程度でね。

で、その行長、凛とした雰囲気でよかったですv
出番は少ないけど、三成の盟友ポジションで、台詞もいい。
三成に向かって叫んだ「~たかが19万石だということを忘れるな!」は、このドラマにおける西軍(というか三成)の敗因をズバリ言い当てた台詞ですよね。

あとあと、清行(?)ネタもありました!
朝鮮撤退後、諸将慰労の宴会の席で…という場面。音はないのですが、宴席が無礼講状態になったところで、行長に喧嘩売ってる清正→殴りかかろうとして(殴った?)→孫六(多分)に止められる、というシーンがありました! さすが公認喧嘩っぷるw

以下、その他簡単な感想。
・吉継のかっこよさは犯罪。「目が見えない者同士~」にはシビれました…!
・左近のお母さんみたいな愛に涙。 
・あれ? 官兵衛がいない…、しっかし長政悪人だな~w
・正則が頭悪くなった昌幸に見えてしようがない;
・で、秀家さまは成実。行長との絡みがなくて残念!
こんな感じでしたー。

戦国、清行のしょーもないエロ話を更新しています;
よろしければぜひ!
ちびっこ行長と隆佐パパのお話です。でもなんとか清行で終わらせてみた。
起きたら喧嘩するしかない二人なので、清正には寝ててもらいました。
しっかし、曹劉以上に清行って、関係性にリアリティのないCPだよなーと思います。いやだからこそ書きたいんですが。

下の記事で話題にしたおふくさまのドラマ、ちまちま調べてたらソースが見つかりました。
「愛に燃える戦国の女」というタイトルで(なんか笑っちゃうんですがw)、1988年放映だそうです。
おふくさまは、三田佳子でした。お東の方と日野富子間違えた感じね、すみませぬ…。
三田佳子は、たしか加藤剛主演の「関ヶ原」で淀の方でしたよね、戦国はドラマたくさんあるから、役者さん追うだけでもいろいろ興味深いです。
ついでに直家は山城新伍、秀吉は西田敏行だそうで…うーん、憶えてないなぁ。でもなかなかの豪華キャストよね、関ヶ原ほどではないにしても。

最近戦国ばっかですが、曹劉は5月交地合わせで出したい本があるので、来月辺りからちまちま書き始めようかなーと思っています。久々にサクル参加する予定。こちらもがんばります☆
なのですが、まったく関係ない話をUPしましたーw
しかも清行でもなく、行長→おふくさま。とうとう宇喜多家に手を出してしまいました;
宇喜多父子×行長なら断然秀家×行長がいいです。年下攻めスキーの血が騒ぐ…!
もちろん、直家×行長前提で。ついでに清正も絡んで、あああ書きたいです!!
清行もね、出会い編とか馴れ初め編とか書きたい。時間くれー。あと腕もw

さて、今回書いたおふくさま。
かなり昔の話、おふくさま主役のスペシャルドラマを観た記憶があるのですが…。
「秀吉に最も愛された女性」みたいな副題で、おふくは岩下志麻…だったような。
直家が道三系の悪役でね、おふくさまの前夫を滅ぼした上に、命を助けると約束した連れ子をなんと毒殺。
直家の弟が篠田三郎(タロータロー♪)で、おふくさまにラブ、でもプラトニック。
で、直家死後(この死に方がまたすごかった;)、秀吉がやってきて、おふくさまに一目惚れ。
秀吉がおふくさまをお姫様だっこ(w)して寝所に向かうのを見送る篠田三郎が切なかったです…。
ちょっと記憶が曖昧で断片的なんだけど、そんなドラマでした。
行長は…出てなかったと思う、多分。

行長って、戦国扱った時代劇にちょこちょこ出てるのかもしれないけど、なんか影が薄いというか、記憶に残ってない。三成の処刑シーンで唐突に登場するイメージ。
海将スペシャルドラマ化! とかないかなー。胸毛はいらんけどwww
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